1950-07-14 第8回国会 参議院 本会議 第3号
昭和二十五年七月十四日(金曜日) 午後二時八分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第二号 昭和二十五年七月十四日 午後二時開議 第一 国務大臣の演説に関する件 第二 参議院規則の一部を改正する規則案(竹下豐次君外六名発議)(委員会審査省略要求事件) ━━━━━━━━━━━━━
昭和二十五年七月十四日(金曜日) 午後二時八分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第二号 昭和二十五年七月十四日 午後二時開議 第一 国務大臣の演説に関する件 第二 参議院規則の一部を改正する規則案(竹下豐次君外六名発議)(委員会審査省略要求事件) ━━━━━━━━━━━━━
○議長(佐藤尚武君) 日程第二、参議院規則の一部を改正する規則案(竹下豐次君外六名発議)(委員会審査省略要求事件)を議題といたします。問、本案につきましては竹下豐次君外六名より委員会審査省略の要求書が提出されております。発議者要求の通り委員会審査を省略し、直ちに本案の審議に入ることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参事(河野義克君) 参議院規則の一部を改正する規則案というものが竹下豐次君外六名の発議によつて昨日提出され、配付になつておるわけであります。
○参事(河野義克君) 只今の議題の参議院規則の改正案は、昨日竹下豐次君外六名の発議を以て提出されたわけで、それを本会議に上程しようかどうかということがここで論ぜられておつて、一日待とうということになつたので、あの論ぜられておつたこと自体が即ち委員会審査省略を認めたことであつたとは思いますけれども、あの点は発議者から委員会審査省略の要求をされておりますので、慣例により正式にもう一遍ここで委員会、審査省略
○委員長(竹下豐次君) 外に御意見ありませんか。
○委員長(竹下豐次君) 外の機会に、庶務小委員会の方で……。
○竹下豐次君 外のことについて又お尋ねしたいと思います。通産省設置法の第八條には、通商局においては「海外市場、内外通商事情その他通商に関し調査し、統計を作成し、及び情報を提供すること。」こういうことが規定してあります。又第九條には通商振興局においては「海外市場概争品見本その他通商に関する参考品の展務紹介に関すること。」
○議長(佐藤尚武君) この際、日程に追加して、渡米国会議員団に寄せられた米国の厚意に対する感謝決議案及び日本国会議員団に寄せられたカナダの厚意に対する感謝決議案(いずれも竹下豐次君外二十二名発議)(委員会審査省略要求事件)、以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〔海保参事朗読〕 本日議員竹下豐次君外二十二名から、委員会審査省略の要求書を附して左の議案を提出した。 渡米国会議員団に寄せられた米国の厚意に対する感謝決議案 日本国会議員団に寄せられたカナダの厚意に対する感謝決議案 —————・—————
両決議案につきましては、竹下豐次君外二十二名より委員会審査省略の要求書が提出されております。いずれも発議者要求の通り、委員会審査を省略し、直ちに本寿議案の審議に入ることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(竹下豐次君) 外航配船促進に関する決議案につきまして、委員会審査省略の要求が出ております。前回これは留保いたしておつたのでございますが、如何いたしますか。
○理事(竹下豐次君) 外に何か……。どいいうふうに取計らいましようか。
○理事(竹下豐次君) 外に御質問ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○竹下豐次君 外の人は手を触れなかつたということをおつしやるのじやないかとのようにも聞えますけれども、外の人が更に中西君の以外に触れたか触れないか、それは……
○竹下豐次君 外の人がやることは時間的にあり得るわけですね。何人でもあり得るわけですね。そこを私がお尋ねしたのです。
○竹下豐次君 外來者の傍聽に秩序を與えるため一定の標準を定める必要があると存じます。
○竹下豐次君 外の官業労働の方で、同情罷業とでも申しましようか、そういう意味で何か計画しているというような模樣はございませんか。